リチャード・ドナー監督の「タイムライン」を見て
闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.246
巨大ハイテク企業が製作した転送装置で100年戦争の真っ只中にある1357年のフランスに送り込まれた現代人数名が、失踪した父親と再会したり、英仏の戦争に巻き込まれたり、当時の美人と恋愛したり、秘密兵器を作って史実と違う結果を招来しようとしたりする波乱万丈のSF映画で、波乱万丈のわりにあんまり面白くない。そういう映画でしたね。
雨の日にはすべてのチューリップに傘をさす高橋睦郎こそ詩人というべし 蝶人
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