闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.251
数週間前に確かに見たはずなのだが、その部分の記憶を消されてしまって何も覚えていないから、おそらく下らない映画だったのだろう。ユマ、サーマンが出ていたことは覚えているが、べつにどおってこたあない。
仕方がないから浮きペデイアからそのまま引用してみると、「今から遠くない未来の話。フリーのコンピューターエンジニアのマイケル・ジェニングスは、プロジェクトを完成させる度に、機密保持のためそのプロジェクト期間の記憶を消されていた。そんなある日、大企業のオールコム社から100億円もの大金を報酬に提示される。その代償は3年間分の記憶。しかし、記憶を消した後のマイケルが手にしたものは、19個のガラクタが入った紙袋だけだった。さらにマイケルは、FBIやオールコム社のエージェントに追われ始める」といういちおうフィリップ・K・デイック原作の近未来SFだったらしい。
「男たちの挽歌」のジョン・ウーもハリウッドにやって来ていろいろ苦労しているようだ。映画で食べるのも大変だ。
置き石のために横須賀線遅れたりその石置きたる人の心の暗闇 蝶人
No comments:
Post a Comment