鎌倉ちょっと不思議な物語45回
第43回の続編です。
小さな水溜りに2種類のカエルの卵を発見しました。
笑み里さん情報によれば、一番右側がアカガエルの仲間であろう、ということです。
きのうと1昨日に見かけた割合小さい2匹が、おそらくこの卵の産みの親だったのでしょう。(でも今日は見かけませんでした)
で、左側のやつが、たぶんヒキガエルの卵だと思われます。
いずれにしてもこんなわずかな空間によくぞ生まれてくれたものです。
もし私たちが泥と葉っぱを取り除いておかなかったら、いったい彼らはどこに産卵できたのでしょう?
か弱い生物に対する奇特な人間のケアがなければ、もう在来の普通の動物ですら生存できないところにまで時至っているのかもしれませんね。
待ち待ちてついに産みけるカエルの子
ヒキと聞きつつ実はアカなり
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